12月の「ミッケ!」は先月に続いて、アエルキャンプ場へ。
今回はいちょう組(4歳児)の子どもたちも一緒です。
いちょう組さんたちにとっては初めてのアエルキャンプ場。
「あれが有馬富士やで」
けやき組さんの案内する声が聞こえてきます。
「おじゃましまーす」
アエルキャンプ場に到着しました。
いっぽん橋渡り、お家作り、たき火台作り、、、
広場にある倒木や枝、レンガを使って一人ひとりが何かを始めました。
「この下見てみ!」
「これ楽しいで!」
見たものや気づいたことを友だちに伝え合たり、
自分の遊びに誘ったりしています。
キャンプ場の環境に心がワクワクしているようです。
森へ入ることになりました。
いちょう組さん提案で、いつもは行かない
山の斜面を少し上がってみることに。
「有馬富士がよく見えるで!」
場所が変わると、景色の見え方も違ってきます。
森の中
陽射しに照らされ光り輝く黄色い葉っぱが、
風を受けて雪のように舞い落ちます。
「私もすわる!」
森のベンチ
「たからもの!?」
「伝説の剣や!」
「あっちにもあったで」
キャンプ場にはたくさんの宝物が眠っているようです。
倒木、木の根っこ、いっぽん橋、落ち葉の下
森の中のいろいろな場所でたくさんの「!」や「?」に出会います。
「こっちにきてー!」
「こんなんあったで!」
キャンプ場で過ごす間、子どもたちの
興味が尽きることはありませんでした。